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後閑館(群馬県みなかみ町) [古城めぐり(群馬)]

IMG_3275.JPG←館跡の土塁と石垣
 後閑館は、南北朝時代初頭に後閑次郎祐房が築いた居館と言われている。後に内小山砦(内出)を附加した。祐房以後、後閑氏は7代続き、1554年に民部泰良が亡くなると、その家系は娘婿の増田正雲斎が相続した。その後、1681年まで増田氏により庄屋職が継承されたと言う。
 後閑館は、利根川東岸の段丘上に築かれている。後閑集落の一角にある民家が館跡で、西側に石垣、北側に土塁が残っている。この土塁には虎口跡らしい切れ目があり、土塁内側は石垣になっている。北西の角に標柱が立っている。館跡奥の 増田堂というお堂の脇に解説板があったらしいが、見逃した。というか、民家の敷地なので無断では入れなかったと言うのが正しい。石垣は後世に積み直されていると思うが、館跡を囲っていることは明瞭で、しっかりした遺構である。

 お城評価(満点=五つ星):☆☆
 場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.683443/138.997307/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1


関東の名城を歩く 北関東編: 茨城・栃木・群馬

関東の名城を歩く 北関東編: 茨城・栃木・群馬

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 吉川弘文館
  • 発売日: 2011/05/31
  • メディア: 単行本


タグ:居館
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