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小代館(埼玉県東松山市) [古城めぐり(埼玉)]

IMG_0795.JPG←小代氏の板石塔婆
 小代館は、武蔵七党児玉党の一流、小代氏の居館である。児玉党の入西資行の次男遠弘が小代郷に分封されて小代氏を称した。4代重俊は、子の重康が宝治合戦で活躍したことにより、1247年、肥後国野原荘の地頭職に任ぜられたが、小代郷から動かず、野原荘の管理は地頭代に任せていた。1271年、重俊の子息達は、モンゴル帝国の襲来に備えるためと、領内の争いを鎮めるために鎌倉幕府から野原荘下向を命じられ、肥後に移り住んだ。
 小代館は、青蓮寺一帯にあったとされている。比高10m程の段丘上の縁に位置している。日本城郭大系によれば、かつては空堀と土塁がわずかに残っていた様だが、現在は宅地化などによって遺構は湮滅している。青蓮寺には、この地に残った小代氏一族関係者が重俊を追慕して建てた板石塔婆(供養碑)が残っており、小代氏の歴史を今に伝えている。

 お城評価(満点=五つ星):☆
 場所:http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse4/?lat=35.998501&lon=139.411368&z=16&did=std&crs=1
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