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小川城(静岡県焼津市) [古城めぐり(静岡)]

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 小川城は、法永長者屋敷とも呼ばれ、1476年に今川義忠が塩買坂で討死した後に今川家中で生起した跡目争いの時、伊勢新九郎長氏(北条早雲)を介して、義忠の正室で長氏の姉妹であった北川殿とその子竜王丸(後の今川氏親)を保護した人物「法永長者」の居城である。その後、法永の子孫は長谷川氏を称して今川氏の家臣となり、今川氏滅亡後は徳川氏に仕えたと伝えられている。
 小川城は、現在は住宅地に変貌しており、遊歩道に石碑と解説板が建つ以外は何もなく、遺構は完全に湮滅している。空中写真閲覧サービス(旧称、国土変遷アーカイブ)の昭和20年代の航空写真では、畑地の中に方形に巡る堀跡がはっきりと残っている。発掘調査の結果からも、方形の単郭居館であったらしく、南側に虎口が2ヶ所築かれ、大手虎口にはわずかに横矢が掛かっていた様である。わずかでも遺構が残っていればよかったのだが。

 お城評価(満点=五つ星):☆
 場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/34.856425/138.304771/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
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