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河津氏館(静岡県河津町) [古城めぐり(静岡)]

DSC08644.JPG←館跡の河津八幡神社
 河津氏館は、河津三郎祐泰の居館である。祐泰は伊東祐親の嫡男であったが、祐親に伊東荘を横領された工藤祐経(河津三郎祐泰の従兄弟に当たる)によって、1176年10月、その部下八幡三郎と大見小藤太の手で巻狩の帰りに射殺された。祐泰の子が曽我十郎祐成・五郎時致の兄弟で、この事件が後の鎌倉時代に、曽我兄弟の仇討ちに繋がるのである。また河津三郎祐泰は相撲の名手であったとも言われ、相撲48手の一つ「河津掛け」は祐泰が考案したものとされている。

 河津氏館は、現在の河津八幡神社の地にあったと言われている。遺構は全く残っていないが、この付近は「館の内」と呼ばれ、地名にその痕跡をわずかに残している。神社の境内には、力石を持ち上げる祐泰の像と、曽我兄弟の像が建てられている。また社殿の左手には、祐泰夫妻のものとされる宝篋印塔が残っている。

 お城評価(満点=五つ星):☆
 場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/34.743852/138.993992/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f0
タグ:居館
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