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守山城(福島県郡山市) [古城めぐり(福島)]

DSC04894.JPG←二ノ丸の大きな堀と石垣
DSC04915.JPG
 守山城は、藤原姓田村氏が田村庄に入封した際に築かれたが、後に鎌倉公方に攻められ没落した。その後、三春城を本拠とした平姓田村氏の支城になった。1591年に蒲生氏郷が会津に入封すると、会津若松城の支城となった。現在野面積みの石垣が残っているが、これは蒲生時代またはその後の上杉支配時代に築かれたようだ。その後、元和の一国一城令で破城とされた。
 守山小学校の付近一帯が城跡で、守山八幡宮の置かれているのが本丸跡、現在宅地と畑になっているのが二の丸跡、そして小学校があるのが三ノ丸跡である。本丸の周囲には低いながらも土塁が残り、その外は黒石川に向かって落ち込む急斜面となっている。二ノ丸と三ノ丸の間に大きな箱掘の堀跡があり、その二ノ丸側に見事な石垣が残っている。その他にも、小学校北側の道路は明らかに堀跡であろう。従って、宅地化したりはしているが、ほぼ城の縄張りを追うことができる。
 大きな城ではないが、この地域では珍しい石垣のある城である。
本丸の土塁→DSC04933.JPG

 お城評価(満点=五つ星):☆☆☆
 場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/37.330959/140.413899/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
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