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Canon Ni-CdパックMAの内蔵バッテリー交換 [日記]

かつてのフィルム式の、いわゆる銀塩カメラが、その主役の座をデジカメやスマホに譲ってから既に久しいが、私は40年近く前の名機『Canon A-1』を実働状態で今でも保有している。今となっては貴重なこの銀塩カメラを、中世城郭のヤブ探索に引っ張り出すなどは論外としても、それ以外の場面でもこのカメラを持ち出すことはまず無く、ほとんどお蔵入りの状態となっている。しかし、唯一このカメラを使わないといけない場面があって、それがF1のようなレース観戦で連写機能が必要な時である(私はデジタル一眼は持ってないので)。今年は、アロンソとライコネンというスーパースターが、F1最後のシーズンになるかもしれないこともあって、相方と相談して鈴鹿の日本GPに行くことにしている。そこではモータードライブ付きのA-1に大活躍してもらう必要があるのだが、問題になるのはモータードライブの電源「Ni-Cdパック」の充電池の寿命切れである。

Ni-Cdパックというのは、当時の一眼レフA-1やAE-1 Program用に販売された「モータードライブMA」の電源パックの一種で、モータードライブMAの電源パックにはアルカリ単3乾電池12本(!)を使用する重量級の「バッテリーパックMA」(最高連写速度 秒間5コマ)と、はるかに軽量コンパクトで充電式の「Ni-CdパックMA」(最高連写速度 秒間4コマ)の2種類があった。販売されていた当時、Ni-Cdパックの方が値段は少々高かったのだが、貧乏学生だった私はアルカリ乾電池12本などそう簡単に買える身分ではなかったのと、さすがに乾電池12本使い捨ては忍びなく、充電再利用可能なNi-CdパックMAを購入して持っていた。
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しかし2012年のF1鈴鹿(小林可夢偉が3位表彰台をゲットしたレース!)を観戦した際、Ni-CdパックMAの老体に鞭打って連写した結果、内蔵のNi-Cd電池が完全に死んでしまったのである。何しろ買ってから30年にもなる古い充電池だから、酷使すれば死んじゃうのが当たり前だった。それ以後、モータードライブを(というかA-1自体を)使うことはなかったが、今回再び出番が来るので、Ni-CdパックMAをどうやって蘇生させるかが問題となった。

ネットで調べたところ、やはり今の世の中、自分で分解・交換している人がいて、そのHPを参考にして内蔵Ni-Cd電池の交換にチャレンジした。用意したのは、タブ線付きの単5型Ni-MH電池12本。1本当たりの容量300mAhなので、12本で合計3600mAh。これでどれだけのフィルム枚数を送れるかがよくわからないのだが(取扱説明書などを調べたが、バッテリー容量の記載がなかった)、3~40年前のNi-Cd電池と比べれば、まず電池容量が下回っていることはないだろうと思う。以下、備忘録として交換手順を残しておく。

交換は、まずNi-CdパックMAの分解からスタート。
①まずドライブ端子の側の表面鉄板を、ビス3本を緩めて外す。
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②この時、プラ製の黒ピンが、端子板の上に乗っているだけなので、失くさないように注意する。
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③次に本体の上蓋の取り外しの準備。背面左側にリモートコントローラー用のカニ目端子を緩める。

④本体上蓋の4本のビスの内、右側2本を外す。(左の2本は、分解には関係なかったのが後で判明)

⑤上蓋に掛かっているゴムの貼り皮を、破れないよう注意しながらマイナスドライバーをゆっくり差し込んで剥がす。

⑥これで上蓋は外れる。左側に爪が付いていて本体にハマっているので、右側から持ち上げていけば簡単に外れる。
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⑦白いのが内蔵されていたNi-Cd電池の固まり。タブ線付きの単5充電池12本を組み合わせている。容量などの記載がどこにもないので、元の電池容量は確認できなかった。
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+側をマーキングして配線を根本でカット。
※参考にしたHPとは電池に繋がる配線の色が違っていた。私のは、+:赤、-:黒 だった。
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⑧次に外した電池と形状を合わせるように、新しいNi-MH電池を仮組みし、タブ線を相方の電池にハンダ付け。この作業が一番めんどくさかった。

⑨電池を組み上げたら、強電屋さん御用達の自己溶着テープで絶縁を兼ねて回りをテーピングし、電池組み上げ完了。私はこの自己溶着テープ、結構重宝して使っている。このテープだけで、絶縁・防水・多少のクッション性、の3つの機能が賄えるので・・・。

⑩組み上げた電池末端のタブ線に、本体の配線をハンダ付け。この時、予定外のトラブル発生。ハンダ付けが中々うまく行かず、悪戦苦闘していたら、本体の-側配線が基盤から切れてしまった!配線が基盤につながっていた位置を写真取っておけばよかったのだが、記録が残っておらず。どこにつながっていたかわからなくなってしまった。ここでガックリして一旦作業中断orz

⑪翌日、気を取り直して配線作業に再チャレンジ。ルーペで基盤をじっくり見て、切れ残った配線の感じから、配線がつながっていたはずの端子を探り当て、ハンダで固定。これも狭いところでハンダ付けをするため、他の配線を熱で傷つけないように注意が必要なので、結構大変な作業。

⑫ようやく電池の配線繋ぎ込み完了。電池の末端端子部分にも自己溶着テープを巻いて絶縁。
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ケース内部のクッションは劣化しているので、新しいのと交換し(以前にカーオーディオに付属してきた両面テープ付きクッションスポンジを有効利用)、電池をケースに収める。こうゆう時、厚みと多少のクッション性のある自己溶着テープは、電池のズレ防止にもなって有り難い。
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⑬組立て。①~⑥の逆順で進めれば良い。

⑭次に試運転。A-1、モードラと組み合わせて、きちんと稼働することを確認。無事に充電池交換成功!

⑮最後にNi-CdパックMAを充電して作業完了。
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マダニの襲撃 [日記]

せっかくの5連休なので、昨日(5日)、茨城南部の城巡りをしてきた。
関東なので、例によって里山の手入れがされておらず、藪だらけの城が多かった。
特に最近は気温が高く、かなり虫などの活動が活発になっており、
山でも子グモが順調に育って巣を張り巡らし、数十匹のアリにまとわり付かれるは、
毛虫もくっついてくるわ、鬱陶しいことこの上なかった。

そんな城巡りから帰って、翌日の今日(6日)、思いの外天気も崩れなかったので、
汚れたクルマを洗ったりして、夕方まで過ごしていた。
たまたま左足に痒みがあったので、ズボンを下ろしたところ、
痒みがあったのとは逆の右足のヒザ裏近くに、灰色の豆のような異物がくっついているのを見つけた。

1年ほど前だか、ニュースで騒いでいたのでひと目見て一発でわかった。
ヤツだ!マダニだ!
血を吸ってでかくなって、直径6~7mmもある。
痛みも痒みも何もないので、今の今まで全く気づかなかった!

気付いたのが連休中の午後6時。
あちこち休日救急外来を探して、ようやく皮膚科救急のある大型病院を見つけ、駆け込んだ。
診察後、早速、食いついたマダニごと、皮膚の切除手術。

インフォームドコンセント受けて、手術の同意書にサインして、
お医者さんが切除部分にマジックでマーキングしていると、ポロッとヤツが外れた。
そしてゆっくり動いている。
マジックで外れたということは、有機溶剤に弱いのかな?

そのあと皮膚切除して、縫合して、抗生物質もらって終了。

それにしてもヤツは、長ズボンの中に入って、
ソックスとサポーターで保護された脚を、ふくらはぎの上まで延々と登ってきて噛み付いてきていた。
恐るべき、執念!
5月の山では、下半身まるごと防御するスポーツタイツ履かないと、今後はやばいなぁ。

それにしてもマダニの初体験には、参りました。
みなさんも夏山の藪には是非注意してくださいね。
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時代錯誤の石碑を建てた日本学協会 [日記]

先日、馴馬城に行ったついでに、来迎寺に行って国重文の多宝塔を見、次いで春日顕国の石碑を見学しました。平成19年に建てられた真新しい碑でしたが、その背面に刻まれた碑文が恐ろしく時代錯誤なもので、一読して呆れ果てました。その碑文は次の通りです。

「常総龍ヶ崎に古城あり 馴馬城と称す 建武中興期に忠臣春日中将顕国公が拠りて尊王の御旗を翻し大義を唱えし処なり 城兵の義憤慷慨の忠勇は凛々として正気にあり 其の顕著な戦果は建武中興に極めて貢献す 時に馴馬城外に国宝来迎院多宝塔が聳え建つ 征夷大将春日顕国公一統の忠魂者御霊碑を納める供養塔なり 嗚呼 風景に古今の変ありと雖も公の盡忠報国の英魂は永久にこの地に留まる 粛然として敬仰の心を起し公の英風を顕彰す」

戦前の皇国史観というものを知らない人も多いと思うので、注釈をつけておきます。

・「建武中興」
後醍醐天皇の始めた建武の新政を、皇国史観では「中興」と称しています。「武家の暴政から朝廷が政権を取り戻し、正しい姿に戻した」ということで「中興」と称していますが、実態とかけ離れた「虚偽観念」の産物であることは明白です。実態は、現実を無視した後醍醐の理念先行の暴政によって、庶民・武家のみならず公家からも支持を得られず、武家の大きな支持を受けた足利尊氏によって失政を覆されるに至ったもの。ですので、全然「中興」していません。それどころかたった3年で政権の座から追われ、賀名生の山奥に埋没しています。そして結局、3代将軍足利義満にその命脈を絶たれました。それ故、このブログでは一貫して「建武の新政」と称しています。

・「忠臣」
南朝方が忠臣であるとすると、その反対の北朝方は即ち「逆臣・逆賊」となります。これも虚偽観念の産物と言う以外の何物でもありません。室町幕府を開いた足利尊氏が逆賊なら、源頼朝も徳川家康も逆賊なんでしょう。南朝は、武家を虐げ、公家一統を無理に進めようとした失政を行って支持を失ったんですが、皇国史観ではそうした事実を無視しているわけです。後醍醐にとっては忠臣かもしれませんが、当時の圧政に苦しんだ武家・民衆の大多数からすれば国賊ものでしょう。

・「尊王」
南北朝時代の尊王の実態は、朝廷を尊ぶというより、後醍醐天皇への個人崇拝の傾向が強いと思います。大体、後醍醐以前に皇統は、大覚寺統と持明院統に分裂していました。この対立を利用して持明院統を担ぎ出したのが尊氏。大覚寺統の後醍醐が失政で転落した以上、持明院統に皇統が移るのは、当時としては当然の成り行き。ちなみに現在の天皇陛下は持明院統(北朝)の後裔。南朝を戴くのを「尊王」と言うなら、北朝の流れを汲む現在の天皇は認められないはずなのですが。それこそが水戸学・皇国史観の最大の矛盾点。虚偽観念により実態を無視した結果、論理破綻しているのです。戦前の日本の歴史学なんて、そんな観念論がまかり通った低レベルのものだったのです。

・「嗚呼」
昭和恐慌の後、日本全体が大きく右傾化した昭和9年~13年ごろに全国に盛んに建てられた南朝顕彰の碑には必ずと言ってよいほど出てくるのが、この言葉。読む人に感動を強制しているんでしょうか。それとも単なる自己陶酔?いずれにしても「虚偽観念」が産んだ言葉の一つなんでしょうねぇ。

・「盡忠報国」
これまたよく戦前・戦中に盛んに喧伝されていましたね。皇国史観の常套句。意訳すると、要は国のためになら個人の事情や財産など差し置いて、全てを投げ出して奉公しろと。国への奉仕を強制する、個人の権利無視、基本的人権無視の思想です。アベ自民が理想としている国民の姿は、この盡忠報国に一身を捧げる愚昧な民衆です。

どうでしょう、この恐るべき時代錯誤の碑文。石田三成すら過去の事実を洗い直して再評価している、実証主義の歴史学が主柱となっているこの時代に、観念論で事実を全て捻じ曲げる皇国史観が全開の石碑とは!この石碑を建てたのが、「財団法人日本学協会 水戸支部」だそうです。調べてみたら、日本学協会の理事長、あの皇国史観の総元締めだった平泉澄の孫がやってるんですね。戦前暗黒社会の亡霊がまた見つかりました。

このドブネズミのように地下に隠れて生き延びている連中が、アベ自民を裏で操っているんです。日本会議、神社本庁、神道政治連盟などと同穴の醜い極右集団です。憲法改正を唱え、集団的自衛権の必要性を声高に行っている奴らの狙いは、日本を戦前の極右統制社会・軍事優先国家に戻すこと。そうなれば、伊勢派神道は昔の権益を取り戻すことができ、皇族から外された連中も皇族の地位に返り咲いて保護を受け、莫大な予算を取り戻すことができる。また国民の権利を制限して彼らの目指す国家主義の方針に沿って、国民を盲従させられます。アベ自民が主導するマスコミ弾圧・言論統制も、国民から正常な判断力を奪うための手段の一つです。

茨城県は、水戸学発祥の地であるためか、各地を歩いているとどうもこうした戦前回帰主義者が多いような気がします。高萩でお会いした小学校の老齢の先生も「右」でした。風光明媚な良い県だと思うんですがねぇ。
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祝!10000nice! [日記]

本日、ついにnice!の数が10000の大台に乗りました!
10000個目をポチッと押したのは、
いつもご愛顧いただいているevergreenさんです!
本当にありがとうございます!

思い返せば、このブログを立ち上げたのはまだ前の嫁との間で
離婚問題でぐじゃぐじゃだった2007年のことでした。
当時はそんなぐじゃぐじゃな状況を少しでも忘れたくて、城に行っていたような感じでした。
そんな中で、備忘録を付けておかないと、せっかく行った城のことを忘れてしまう!
ということで始めたのが私のブログでした。
最初は、離婚問題の気鬱のせいで、始めて数ヶ月で一旦閉鎖してしまいました。
それから数ヶ月後に、再度思い直して立ち上げ直したのが、
今まで続いているこのブログです。

今は無茶振りばかりの仕事で忙しい中、
ストレス発散と運動不足解消とドライブを兼ねて、ちょーマニアックな城を巡っています。
ここ数年は、幸い良い相方にも恵まれて、仕事でヘロヘロになりながらも、
それなりに充実した毎日が送れています。

そして、行った城の記録を何とか絶やすまいと、ブログと悪戦苦闘している日々です。

そんなこんなで続いているマニアックなブログですが、
ここまでやってこれたのも皆様のご支援ご声援あったればこそです。
これからもマニアックな中世城郭の世界にどっぷりと浸りながらやって参りますので、
引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
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パソコントラブル、その後。 [日記]

先日発生したパソコントラブルだが、
症状自体は軽微だが、使い勝手上は最悪で、城歩きの計画作りにも支障が出るので、
仕方なく急遽新しいパソコンを買うことにした。

もともと、これまでのPCはもう7~8年も使ってきた古いVISTA機で、
途中、メモリーの増強やHDDの1T換装など、対策を講じて延命してきていたが、
さすがに最近は能力的に辛くなってきていたし、
来年にはVISTAのサポートが切れることから、
「そろそろ・・・」とは考えていたので、この機会に買い換えることにした。

新しいパソコンの方は、ようやく昨日まででほぼデータの移行や環境整備が完了し、
元通り使える環境が整った。

この作業の中で、もっとも困ったのが過去メールのデータ移行。
新しいPCのOSは当然Windows10なので、
Microsoft純正のメーラーも新タイプのものに変わっているが、
まさか古いPCの過去メールデータが取り込めないアホな仕様になっているとは
想像もしていなかったので、
エクスポートしたデータをインポートさせれば簡単にできると考えていた。

ところが!である。
なんと、MSのバカ、全く仕様の異なるメーラーに作り変えていて、
全然データ移行できないシステムにしてしまっていたらしい。
ネット上でいろいろ調べたが、やはりできないらしい。
(隠されているWindowsメールを、無理やり引っ張り出す荒技もあるらしいが、
 私のではうまくできなかった。)

そもそも新しいメーラーは、完全クラウド化されていて、
メールデータは全てMSのサーバー内に強制蓄積させられるらしい。
これでは私文書の秘匿もクソもあったものではない。

こうゆう、自社の都合ばかり考えて、ユーザー目線での製品づくりが欠落しているのは、
さすがにクソMSらしい。
Windows8の大失態に懲りず、またこれかよ!という感じ。

そんな問題ありまくりのMS標準メーラーは捨てて、
結局ブラウザーのFirefoxと同じMozillaで出しているThunderbirdを使うことにした。

設定してみたところ、Thunderbirdは予想以上に使い勝手が良くて、
メール中の語句を使ったネット検索でも、Firefoxと連携して一発検索してくれるし、
プロバイダメールだけでなくGmailアカウントの併用も可能になったし、
新しく付加されたカレンダー機能(Lightningと言うらしい)で、
googleカレンダーとの連携も可能になった。

これから出張なので、まだすぐには城巡りの記事更新はできませんが、
数日後には更新できると思いますので、今後共よろしくお願いします。
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パソコントラブルにつき・・・。 [日記]

皆様、いつも当ブログを訪問くださりありがとうございます。
本日パソコンが不調となり(兆候は先日からあったのですが)、ブラウザーソフトが立ち上がらなくなってしまいました。
復旧するまでの間、しばらくブログの更新をお休みさせていただきますので、
ご了承のほどお願い致します。

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藤沢城が整備された! [日記]

本日、ドライブがてら小山義政の正室であった芳姫の御堂(栃木市の山奥)に行った帰り、
たまたま藤沢城の前を通ると、城址案内板が設置されているのを発見した。

以前に訪れた時(2010年11月)は未整備のガサ薮で、
特に空堀付近は全く中に入ることできないほど薮がひどく、
まともに写真も取れないほどだった。
しかしその後、地元の方の手によって整備されたらしい。

登道も整備されているようだったのでちょこっと寄り道して登ってみたら、
以前はようやく確認することしかできなかった空堀が、
薮が伐採されて見事にその姿を現していた。

また主郭西側には新たに解説板も設置され、
城主であった小曾戸氏の事績が詳細に書かれていた。

こうして貴重な遺構が、その歴史的価値を見直されて整備されるのは、
本当にありがたいことである。
後日、訪城記録を掲載しようと思う。
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連続講座「中世小山一族」 [日記]

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本日、小山市で連続講座「中世小山一族」の第1回目が開催された。
今回は「寒川尼の所生」と題して、中世下野の研究では著名な江田郁夫氏の講演であった。

内容は、小山氏興隆の基礎を築いた小山一族のゴッドマザーとも言うべき寒川尼の生まれについて、吾妻鏡を根拠に定説とされていた従来の「八田宗綱の娘」説ではなく、結城氏に歴代伝えられてきた系図2つを根拠に、「宇都宮朝綱の娘」であるという新説を展開されたものであった。

これは、寒川尼が挙兵した源頼朝の元に馳せ参じた時に、鍾愛する14歳の末息子(後の結城朝光)を連れて行って、わざわざ頼朝に目通りさせていることなどを挙げて、鎌倉期に作成されたと考えられる結城氏の系図が、一族興隆の原点となったゴッドマザー寒川尼の所生の記述を間違えることがあり得るか?という論法で論じたもので、大変興味深い内容だった。

また傍証として、吾妻鏡の別条に「小山政光が、子息朝政・宗政・朝光並びに猶子(宇都宮)頼綱らに下知して・・・」という奥州合戦の際の宇都宮宿での一場面の記述から、「猶子」とは狭義では甥を指すことから、「朝綱の娘」説を補強していた。

この寒川尼を介した繋がりから、鎌倉初期には小山一族と宇都宮氏は強固な結びつきがあり、初代執権北条時政の後妻牧の方が起こした将軍廃立騒動の際に、北条義時による宇都宮頼綱討伐の厳命を小山朝政が親類を理由に拒否したとか、同じくこの騒動の際に頼綱の赦免を結城朝光がとりなした、などの話も紹介していた。

これほど結びつきの強かった小山・宇都宮両家が、南北朝期に入ると一転仇敵の間柄となるというのも、歴史のなんとも不思議なところである。次回以降の講座も楽しみである。
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Windows Updateの不調解決! [日記]

1ヶ月ほど前からか、私の使っているノートPCで、
何かWindows Updateの動きがおかしいと思っていたら、
(ダウンロードがずーっと0%のままで進んでいないっぽい)
案の定、8月分の定期アップデートがインストールされていないことに気付いた。
それが先々週の話。

何度Windows Updateを起動してもダウンロードが進まず、
このままセキュリティーパッチがインストールされていない状態で放置するのは
はなはだ危険なので、
先週に入って本格的に対策を取ろうと調べ始めた。

ネットで調べると、Windows Updateが正常に走らない不具合の例は多々あるらしく、
結構な数の類似事例がヒットした。
しかし、Microsoftが不具合対策ツールとして推奨しているFixItも、
試したが効果がなかった。

そのうち、どうも「バックグラウンド インテリジェント転送サービス(通称BITS)」というのが
動作していないのが原因らしいことが特定できた。

サービス画面(「ファイル名を指定して実行」にServices.mscと入力すると出てくる画面)で
確認すると、BITSのサービスが開始しておらず、開始ボタンをクリックしても、
「ローカルコンピュータ上のBackground Intelligent Transfer Serviceサービスは起動して停止しました。サービスの中には、ほかのサービスやプログラムで使用されていない場合は自動に停止するものがあります」
というエラーメッセージが出て、どうしても起動できない。

色々と試したが、
 ・BITS修復ツールを使用しても、現在必要ありませんとメッセージが出てダメ。
 ・システムファイルの検査(コマンドプロンプトでsfc /scannowを入力)をしても異常なしと出る。
 ・BITSの関連サービスは全て開始されていて異常なし。
 ・BITSのレジストリを確認しても異常なし。
 ・WindowsフォルダーのSoftwareDistributionフォルダーも問題なし。
 ・Regsvr32コマンドを使って幾つかのdllファイルを登録しても、
  いくつかエラーが出てしまい、結局状況に変化なし。
 ・エラーが出たdllの内、msxml.dllが怪しいので、
  MSのサイトから最新版のインストールなどを試したがやはり変化なし
 ・仕方ないので、各セキュリティーパッチのKB番号で検索し、
  1個1個手動でインストールしようとしたが、
  この方法でもインストール失敗してしまうパッチが相次いだ
と、先週1週間かけても解決できず、完全に手詰まり状態になった。

私のノートは古いVista機で、来年にはVistaのサポートが切れるので、
遅かれ早かれWindows10のPCに更新しないといけない。
来年を待たずに、PCを買い換えるしか無いのか?
でも今年はそんな金ないし、
来年までセキュリティに穴がある状態で使い続けるしか無いのか?むむむ・・・。

半ば諦めつつ継続してネット調べていくと、
Windows Updateのエラーコードで確認する方法が出ていたので、
今度はエラーコードで検索してみた。
うちのPCで出ていたエラーコードは80246008。
それでも、あまり有効な手立てが見つからない。

そんなこんなでようやくたどり着いたサイトが、これ↓。
http://www.itexperience.net/2009/03/01/fix-the-background-intelligent-transfer-service-service-terminated-with-service-specific-error-2147942402-0x80070002/

記載の通り、Step 1から5まで実行したが、状況に変化はなかった。
しかし、その下のコメント欄の記載を実行したら、ようやく解決した。
(この内容はWindows 2003 ServerとXP用のものだが、Vistaでも解決法は同じだった)

原因はどうやら、レジストリの
 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\BackupRestore
の中に、FilesNotToBackup のキーが無かったこと。
レジストリエディターでFilesNotToBackupのキーを新規作成してエディターを閉じ、
サービス画面でBITSの開始をクリックすると、
何事もなかったかのようにスッとサービスが開始された!

この状態でWindowsUpdateを起動すると、すんなりダウンロードが始まり、
セキュリティーパッチがインストールされた。
わかってしまえばたったこれだけの内容だが、これを解決するのに結局1週間も掛かってしまった。

※レジストリ操作は大きな危険を伴うので、
 PC操作に自信のない人は絶対いじらないで下さい。
 レジストリを操作する場合は、あくまで自己責任でお願いします。
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Wifi 5GHzの接続に苦労。 [日記]

先日導入したNURO光だが、
無線LANが2.4GHzだと混線でスピードが出ないので5GHzを選択していたが、
これがどうも不安定で、ノートPCが繋がったり繋がらなくなったりと、
(というよりたまにしか繋がらない)
原因不明の不具合が出ていて、先週からずーっと悩んでいた。

これはNEXUS 7(2013)も同じで、
2.4Gは問題ないのに、5Gだとごくたまにしか繋がらない。

ノートでもNEXUSでも、
Wifiの受信リストにNUROのONUゲートウェイ(F660T)の5Gが出てこないので、
ゲートウェイが壊れてるのかと、ゲートウェイの設定をいじったり、リセットを掛けたりと
いろいろ試してみた。

その中で新たにわかったのは、5Gで問題なく繋がる機器もあること。
嫁のノートはあっという間に繋がったし、同じく嫁のスマホも何の障害も出ていない。
ということは、どうもゲートウェイの問題では無いらしい。
でもそうすると、ノートとNEXUSの5Gの不調か?
でも同時期に壊れるというのも、何か納得行かない。

いろいろ悩んだが、
相手が電波だから、きちんとゲートウェイから電波が出ているのかどうか見えないので、
ゲートウェイが原因かどうかもわからず途方に暮れ始めていた。

しかし気を取り直して更に調べると、
Wifi電波の受信状態が可視化できる「Wifi Analyzer」なるアプリがあるとわかり、
早速NEXUSと嫁のスマホにインストールしてテスト。
5Gで電波状況を見ると、スマホにはうちのゲートウェイがかなりの電波強度で表示されるのに、
NEXUSでは全く表示されない。
なぜ???

今までは、ゲートウェイの型番「F660T」とか「5G」で検索していたが、
今度は「NEXUS 7(2013)」を入れて検索してみたところ、
ようやくそれらしいページにヒット!
http://www.tokumitu.com/2014/07/nexus72013ipad-mini-wi-fi5ghz.html

原因は、チャンネルの設定の問題だった。
5Gには、W42、W43など、いくつかの仕様があり、
それぞれで使えるチャンネルが規定されているらしい。
NEXUS 7(2013)の仕様はW42らしいので、
チャンネルを「36」あたりに固定すると問題が解消するようだ。

そこでF660Tの5Gの設定画面で、
「無線チャネル」の項目を「自動」から「36」に切り替えたら、
NEXUSのWifi Analyzerにうちのゲートウェイの電波がズバッと飛び込んできた!
ノートPCも繋がるようになった!

これが原因だったか!
一時的に繋がるも、すぐに切れてしまうのは、
ゲートウェイが自動でチャンネルを機器対応範囲外のチャンネルに変えていたため、
電波を拾えなくなっていたのが原因だったようだ。

無線LANは、マニュアルで設定しようとすると、本当に苦労が多い。
相変わらず難しいなぁ・・・。
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NURO光に乗り換え! [日記]

本日、無事にNURO光が開通した。
今までのauひかりに特に不満があったわけではないが、
回線速度が遜色なくて料金が安くなるということで、新しく乗り換えることにした。

以前にNUROに気付いて調べた時には、うちの辺はまだサービス圏外だったが、
先日自宅の電話にSo-netからセールスの電話があって、
調べてみたらいつの間にかサービス県内に入っていたので、
乗り換えを決断したのである。
(うちは給料が増えてないし、相変わらずボーナスも減っているので、厳しいんです。)

料金以外のNUROのメリットは2つある。
1点目は、カスペルスキーのセキュリティソフトが無料で提供されることである。
これだと、今使っているノートンオンライン(月額払い)が要らなくなるので、
その分もコストカットになる。

2点目は、ONU (回線終端装置)とゲートウェイと無線LAN親機が一体になっていることである。
省スペースになる上、ゲートウェイと無線LANが一体化しているため、
ルーター機能の重複を避けるためのブリッジ接続とかの面倒な設定が要らないのである。
その為、auひかり開通時に散々苦労した設定の面倒臭さはほとんど皆無で、
SSID確認とセキュリティキー入力だけですぐに繋がり、設定が非常に楽だった。

一方、デメリットとしては、引っ越しになった時に移転ができないそうで、
解約扱いとなるため、例の「ちょうど2年目」以外のタイミングだと
解約金が発生するそうだ。

肝心の回線速度は、今日使った感じだと、今までより少々遅い気がする・・・。
使用環境にもよるんだろうが。まぁ、安いからいいか。
5年間使ってきたauひかり、お疲れ様でした。

→2015-7-25追記
どうも速度が遅く、スピードテストでも結果が良くないので、試行錯誤したが、
結局、無線LAN設定で、NUROのONUではSSIDが「******-G」「******-A」の2種類があって、
「******-G」で繋いでいたのが原因だったようだ。
「******-A」に切り替えてみたら、auひかりとほぼ同じスピードが出た。

(ここからは自分自身への備忘録)
テレビやBDレコの無線LANターミナルとしてバッファローのWLAE-AG300Nを使用しているが、
新しいNUROの無線親機への接続設定に苦労した。

というのも、バッファローが用意している「LAN端子用 無線子機設定ツール」で
AG300Nが検索しても出てこないのである。そうすると、その先の接続設定に進めない。

いろいろ調べたり試したりした結果、
他の人でも検索で対象の子機が出てこないことがあるらしい。
自分でやってみてようやく出来たのは、「エアステーション設定ツール」から行う方法。
これだと対象の子機が出てきたので、これで設定画面(Web画面)に入る。
次は「無線LAN」タブの「エアステーション間通信」に入る。
親機/子機設定で「子機(EC)」を選択し、SSIDを検索すると親機がヒットするので、
あとはセキュリティ方式とセキュリティキーを設定するだけ。
これでようやく完了。
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4月の雪! [日記]

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4月だっていうのに、今日の宇都宮はなんとザンザカと雪が降った!

昨夜のNHKの天気予報で、「雪」の予報が出ていたのは知っていたが、
tenki.jpなどの予報では雪ではなかったので、どうせまた空振りだろうと思っていたら、
朝起きてビックリ。

なんと、ベランダや庭に雪が積もっている!
しかも雪は振りっぱなし。

5年前にも4月に積雪があったらしいが、
全く記憶に無いぐらいなので、夜中の間に積もっていたぐらいなのだろう。

今日のように4月に昼間中、本降りで雪が降ったのは、
ここ20年程はなかったんじゃないだろうか。

本当に最近の気象は、何が起こるかさっぱりわからない。
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不発のシーズン [日記]

早いもので、もう4月。
ついこの間新年だと思っていたのに、宇都宮市内でももう桜が満開になっている。

この2014-15年の冬の山城シーズンは、ここ近年に無いぐらい、不発のシーズンになってしまった。
仕事が忙しく、急遽予定をキャンセルしたりしたことも度々あったが、
折角行っても、この冬は関東では珍しいぐらい天候不順な日が多く、ことのほか雨天に城巡り予定がぶつかる日が多かった。

お陰で、漠然と思い描いていた予定数の半分も行けていない。
仕方なく、1日だけでパッと回れる近場の県内の城に行ったぐらいである。

城跡が薮に埋もれてしまうまで、残りわずか1~2ヶ月ほど。
今シーズンは後どれだけ行けるだろうか・・・。
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イギリスからの空輸便 [日記]

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海外のショップからネットで購入した品物が、どんな経路で日本まで届くのか、国際貨物の輸送会社のサイトで検索して見ることができる。
今回、購入した品物を検索してみてビックリ。途中4ヶ所も経由している!

イギリスのシェフィールドを出た貨物は、空路でドニントンに入り、そこから今度はドイツのケルンに。更にそこからインドのムンバイに入り、次は中国の深セン。それからようやく成田に到着。

いろいろな貨物と混載して、まとめて運ぶことで輸送費を安くする工夫なのだろうが、なんともまぁ、複雑な経路を採ってくるものだと感心。
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今夏の最大電力を調べてみた(東電管内) [日記]

今日もかなり蒸し暑かったが、
今日で8月も終わり。

2010年を上回る記録的猛暑と言われる2013年だが、
そろそろ暑さも終息してきそうな気配である。

そこで、ちょっと思いついて、
今夏の東電管内での最大電力がどのぐらいだったのか、
ちょこっと調べてみた。

8月9日の5093万kWが最大だったらしい。
記録的猛暑と言われた2010年で
5999万kWだったから、
買電使用量は2010年比15.1%の減である。

過去最大の電力量を記録した2001年の6430万kWと比べれば、
実に20.8%の減である。

当然、企業が自家発入れたり、
太陽光が増えたりの効果もあるだろうが、
やはり日本人に節電意識が高く維持されてるんだろう。

こうゆうところは、やっぱ日本人ってすげーなぁー、
と思った次第。
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110度CS受信障害対策の顚末 [日記]

先週末、ようやく110°CS(旧名:スカパーe2)の受信障害が解決した。
備忘録として、その経緯と調査の内容、原因を記載しておく。
以下、長文となるが、ご容赦を・・・。

【受信障害発生の状況】
1ヶ月ほど前から、F1を見るため契約していたフジテレビNEXT(ch.309)で
ブロックノイズが発生しだした。
BDレコなどのCSの受信レベルが低下してきていたため、
以前から不良のあったアンテナコンセントを新しいものに変えたが解決せず、
2週間ほど前からはついに受信レベル ゼロとなって、
無料放送のch.161も含めて、CSはまったく放送が見れなくなってしまった。

アンテナは、BS・110°CS共用のパラボラアンテナで、
BSの方は全く問題なく見れるし、受信レベルも高い数字が出ているが、
CSだけが全く受信できない状態となった。

ちなみに現在のパラボラアンテナは、
5年以上も前に自分で設置して使用してきたものである。

【スカパーでの調査状況】
自分でアンテナの方向確認・再調整をしたり、ブースターの電源を確認したりしたが、
問題が見つからなかったので、
スカパーに依頼して、電波状況と障害原因の調査に都合2回来てもらった。

(1回目)
調査員Aが来て、まずこちらから障害状況と各機器の設置状態を説明し、
Aさんが各所でレベルチェッカーで受信レベルを確認。
Aさんの見解は、
・アンテナ出力は問題なし
・分配器までは電波が来ている
・末端のアンテナコンセントには電波が来ていない
ということから、
多分分配器が古いタイプで110°CS非対応(2600MHz非対応)だからだろうとのこと。
うちに付いている6分配がAさんの手持ちに無いので、
自分で購入して交換してもらった方がいいということで、
Aさんの持っていた4分配器でテストすることもなく、それで調査終了。

Aさんの見解に従って、
その日のうちに、自分で110°CS対応の6分配器を買ってきて交換したが、
障害は解消しなかった。
そこで再びスカパーに電話して、再調査を依頼。
(この時のスカパー窓口のオネエさんの言うことがまたブッ飛んでる。
 調査してもらい、その見解に従って分配器を交換したが治らないんですが、と言ったら、
 「そうしたら解約しますか?」と来た。
 バカか?治してもらうために電話してるんだろーが。)

(2回目)
1回目と違う調査員のBが来て再調査。調査内容は前回と同じ。
Bさんの見解は、
・アンテナ出力が、CSのみNG(レベルチェッカーのビームマークが表示されない)
・新しいアンテナは、BS、110°CSで受信部が別体になっているが、
 現在設置されているのは、古いタイプのアンテナである。
・末端のアンテナコンセントでは、BSも信号レベルが低い。
ということで、アンテナ本体の不良ではないかとのこと。

そこでデモのアンテナを使ってテスト。
しかしブースター、分配器を介すると、やはりBSはOKでCSだけ受信不可となり、
今と同じ状態になった。
次にデモのアンテナをテレビチューナーに直結すると、
今度はBS、CSとも見れるようになった。

そうだとすると、アンテナもNGだが、ブースターもNGってことか?
Bさんの意見を伺うと、ブースターも関係してるかも、という程度の何とも頼りない回答。

ちなみに1回目のAさんの時もそうだったが、2回目のBさんも屋根上のブースターは確認せずじまい。
なぜ確認しないんだろう?と思ったが、この分だと聞いたところで埒が明かなそうなので、
あえて深掘りはしなかった。

【スカパー調査についての私の結論】
スカパーの調査員は、道具の段取りは悪いし、
作業ぶりも、電気工事を経験してる者ならすぐわかるぐらいの素人ぶりで、
しかも重要パーツの一つであるブースターは全く確認せずじまい。

これだったら、うちら素人がレベルチェッカー持って作業した方が、
まだしっかり原因追求できるだろうと思われる低レベル。
多分、電気の専門でも何でもない素人に、
とりあえずレベルチェッカーの使い方だけ教えて、調査員として派遣しているのだろう。

それが証拠に、Bさんの言った、
「新しいアンテナは、BS、110°CSで受信部が別体になっている」という話は全くのデタラメで、
ネットや電気店で確認したが、
今でも受信部が1つのタイプのアンテナが普通に売られている。

この程度の素人まがいのスカパー調査員の見解はあまり信用出来ないし、
アンテナとブースターの両方が同じタイミングで調子悪くなるというのも、
考えにくいことでちょっと納得がいかない。

それならきちんと専門業者に調べてもらって原因追求してもらった方が、
技術的に納得のいく結果が得られ、しっかり障害も解消されるだろうと考え、
タウンページで調べて、近場の業者さんに調査を依頼した。

【専門業者による調査】
当日業者さんCが来て、まずパラボラアンテナの設置状況を確認。
ベランダに固定しているブラケットが多少ぐらついていたので、
まずこれを増し締めしてしっかり固定してくれた。

しかしそれでも、テレビでCSが受信できない状況は変わらず。
だがCさんがレベルチェッカーで確認すると、アンテナ本体では電波が受信できているようだ。

そこで、今度は最寄りのアンテナコンセントの電波強度を確認。
元のアンテナ出口で70dB以上ある電波が、アンテナコンセントでは20dB前後と非常に弱くなっている。
(これについてはBさんも「コンセントの電波が弱い」と言っていた。)

「じゃあ、ブースターを確認しましょう。」ということになって、(そう来なくっちゃ!)
ブースターのタイプとかを訊かれて、分かる範囲で回答。
その後、Cさんが屋根上に登って確認したところ、
利得調整がMin.になっているということで、これだとブースターがないのとあまり変わらないとのこと。
えっ、でも、テレビやBDレコの受信レベルゲージでは、
BSはしっかりグリーンゾーンに入っているのに・・・。

しかしCさんがブースターの利得調整をいじってくれたら、見事に110°CSも受信できるようになった!
ただ、それでもちょっとCSは受信レベルが低めということで、
さらにアッテネーターを調整。

その後、各部屋のテレビやBDレコを確認したが、どれもしっかり受信レベルが確保できている。
おまけにこれまで原因不明でBSが見れなかった部屋のテレビも、受信できるようになった!
これで110°CSの受信障害は完全に解決。

結果として原因は、ただのブースターの調整不良(元々、これも自分で設置したもの)で、
アンテナ故障でもブースター故障でもなんでもなかった。

原因調査&調整していただいたCさん、ありがとうございました!

【得られた知見】
これら一連の経過から得られた知見は次の通り。

・テレビやBDレコの受信レベル表示は、あまりあてにならない。
 グリーンゾーンに入っていても、実際に専用のレベルチェッカーで確認すると、
 受信レベルが低くなっていることもある。

・少なくとも、うちに来てくれたスカパー下請けの調査員は、
 技術的に全然アテにならなかった。
 タダで調査してくれてる(スカパーのサービス)のだから仕方ないのかもしれないが、
 設備屋の観点からすれば、とても納得できるレベルの調査ではない。
 一番おかしいのは、ブースターを全くチェックしてないこと。
 多分、技術がなくてわからないので、触るのを避けたのだろう。

もし受信障害などで本欄を見に来られた方は、一例として参考にして欲しい。
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最近、なんだかんだで多忙です。 [日記]

ここのところ、酷暑で気力も萎え気味なのだが、
雑多なことでちょっと忙しかったりしている。

先週は、私の人生で初めての沖縄に行ってきた。
3泊4日で合計20ヶ所ほどのグスク(城)を巡り歩いたのだが、
戦意バリバリの中世城郭好きにとっては、
琉球王国のグスクというのは、非常に不思議に感じる遺跡だ。

石塁・石垣はそこかしこに散在し、中には糸数城のように、
豪壮な中国風の城壁遺構を持った城も存在する。
しかしほとんどの城には堀がなく、虎口の造りも平易で、
あまり臨戦的な造りではない。

本土の城とは、かなり趣が異なっており、
祭祀的色彩も強く、中世城郭と考えるとなかなか評価が難しい。
素晴らしい遺構には違いないのであるが。

そんな城巡りの疲れも取れないうちに、
自宅ではアンテナにトラブルが発生。
F1を見るためにスカパーe2を契約してるのだが、
2週間ほど前から受信状況が徐々に悪くなり、
現在はまったく受信できなくなってしまった。

スカパーにお願いして、今日原因調査に来てもらったのだが、
アンテナには問題ないらしく、天井裏の分配器までは電波が来ているらしい。
消去法で考えると、古いタイプの分配器が原因ではないかとの事だったが、
2600MHz帯まで対応しているタイプに取り替えても、結局改善しなかった。

そんなわけで、来週また再調査になってしまった。
なんとか28日のハンガロリンクまでに復旧すればいいのだが。

最近はカゼ気味で体調も本調子でなく、
ほかにもいろいろあって、何となく気ぜわしい日々が続き、
おかげで重要な試験勉強ができずにいる。ちょっとやば~い。
DSC06525.JPG←夕闇に浮かぶ勝連城のシルエット
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おしらせ [日記]

いつも私のブログをご覧頂き大変ありがとうございます。

諸事情により、
本日から9月頃までの間、ブログの更新が少なくなります。
(おそらく週一ペースぐらいかと・・・)

ご愛読いただいている皆様には大変申し訳ありませんが、
ご容赦くださる様、よろしくお願い致します。
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N700A [日記]

DSC07186.JPG
昨日までの3連休を利用して、
遠江西部の山城めぐりをしてきた。

さすがに浜松ぐらいまで行くと、
同じ静岡県内でも伊豆や静岡市内とは栃木からの距離感が全く異なり、
クルマでの遠征が時間的&体力的に辛いので、
電車&レンタカーでの遠征になった。

帰りの際のこと、
浜松駅から新幹線「こだま」で帰ったのだが、
なんと入線してきたのが、
先週営業運転開始したばっかりの最新鋭機種N700A!

まさか各駅停車のこだまで最新車両が使われるとは思わなかった。
最新車両はのぞみなどに優先的に使われて、
こだまなんか、ついこの間までふる~い車両が使われていたイメージだったので、
嬉しい誤算。

まぁ、でも中身はぱっと見、N700と変わらずで、
走行安定性などを改良したのがメインらしい。
だから、ただ単に”Advanced”の”A”をN700の後ろに付け足しただけなのだろう。

東海道新幹線なんて、栃木県人の自分は滅多に使わないので、
(出張などで使うのは、もっぱら東北新幹線)
車内の揺れなど走行性能がただのN700と比べてどれほど違うかなんてよくわからないし、
おまけに城歩きの疲れで、帰りはぐっすり寝入っていたので、
あんまり思ったほどの感動もなかったのが、我ながら残念。
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身近で起きた大事故 [日記]


先週末、静岡に遠征して城巡りしていた時のこと。
夜、静岡市内のホテルにチェックイン後、
名物の静岡おでんを食べに行ってからのホテルへの帰り道で、
路線バスの事故に遭遇した。

事故の起きた交差点まで100m程のところを歩いていた時に、
交差点を大型車がすーっと通り過ぎたのが路地の先に見えた。
(その時はダンプか何かに見えたが)

その時、なんとなく走り方が変だったように感じ、
「あれっ?」と思っていたら、
その数秒後に衝突の大音響が街中に響いた。

駆けつけてみると、
バスの前面が信号機をなぎ倒し、
前方に止まっていたタクシーの後部もかなり潰れていた。
バスには乗客が何人も乗っていたままで、
ひと目で全国紙に載る大事故と分かった。

すでに近くにいた女性が警察に電話して、状況を知らせていた。
もしかしたら、人が轢かれたかもしれないとも言っていた。
そこで、周りの人も、私も、バスの下敷きになった人がいないか確認した。
ある人は、怪我をしてるらしいバスの運転手に声を掛けて無事を確認し、
またある人は、中の乗客の無事を確かめていた。

場所がNTTビルの前だったせいか、
近くにいた作業服の人達が、
信号機のむき出しになったケーブルに人が誤って触れて感電しないよう、
カラーコーンで囲って保護していた。

警察が来たのは、それからわずか2~3分後。

あまりに身近で起きた大事故にゾッとしたが、
静岡の通りがかりの人達の、冷静でしっかりした対応には感心させられた。

事故の前におでん屋さんで聞いた話では、
静岡は東海地震に備えて、しょっちゅう防災訓練をやっているらしい。
以前も、訓練用の緊急通報メールが携帯に入ってきたことがあった。

そうゆう日頃からの危機意識が定着しているせいもあるのであろう。

私の住んでいる宇都宮なんかでも即座にそう言う対応ができるだろうか?
でも、きっとどこにいる日本人でもできるんだろうな。
さすがは、東日本大震災の時に「一流の国民」と諸外国から賞賛された日本人だけのことはある。

もしもう100m先を歩いていたら巻き込まれたかもしれない、という大事故の恐怖より、
日本人の持つ助け合い精神の素晴らしさを実感した出来事だった。
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打ち続く城の破壊 [日記]

DSC04242.JPG
昨日のこと。
長野の手子塚城に行ったら、
対岸の立ヶ花城に、ドカ~ンと北陸新幹線が貫通!

第2東名に破壊された庵原山城にしても、この立ヶ花城にしても、
その実効性すら疑問符のつく大型公共事業によって、
貴重な城郭遺構が破壊されるのは、何とも忍びない。
(まあ第2東名は、東西の大動脈にバイパスを作る意味はまだわかるにしても・・・)

いまだに貴重な文化遺産を破壊し続けて悔いることのない、
文化軽視の日本人に明日はあるのか?
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連休中の城歩き [日記]

連休中は、例によって仕事が入っていたが、
合間のわずかな休日を利用して、
近場の夏城(※)に行った。

 ※夏城…夏場に訪城できる、都市化・宅地化されて遺構がない、或いはほぼ壊滅に近い、
       街中の城のことを、個人的にそう呼んでます(^ ^)v

今回のターゲットは栃木県内の佐野周辺。
佐野市は最近、唐沢山城の国指定史跡化を推し進めているせいか、
城郭などの文化財の啓蒙活動に熱心のようで、
佐野市のHPを覗くと、佐野市内の城館マップや
各町に伝えられる文化財の一筆紹介が載せられていて、非常に参考になる。

また、これまでの夏城巡りの経験から、
事前に国土変遷アーカイブの1940年代の航空写真と、
YahooやGoogle Mapの現代の航空写真を比較照合して、
城址遺構があったらしい場所の目星をつけて、ピンポイント攻撃した。

今回行った中で、とても印象に残った城が2つ。
一つは小見城
ピンポイント攻撃が功を奏し、城址位置を一発で探り当てることができた。
しかも、たまたまそこにいて声を掛けていただけたのが、
なんと小見城主のご末裔のお爺さん。
土塁は既に削られてしまい、遺構としてはNGだが、
色々なお話と、明治初期の戸籍とか、
面白いものをいろいろと拝聴拝見させていただくことができた。

もう一つは葛生の中村城
唯一の現存遺構である石組みの井戸が民家の庭先にあり、
同行していた彼女の機転と、周辺住民の方の丁寧な情報提供のお陰で場所が特定でき、
家主のお爺さんのご好意で、拝見させていただくことができた。
また、中村城と唐沢山城と旗で情報伝達していたとか、
面白い話も伺うことができた。

都内なんかと比べて、古い町家の残る地方都市だと、
街中の湮滅遺構巡りでも、なかなかに面白い。
こうゆう埋もれつつある面白い昔話を、
なんとか後世に残していけるといいのだが。
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痛快な国会事故調報告書 [日記]

福島原発事故について、昨日、国会事故調の報告書が提出公開された。
取り急ぎダイジェスト版だけ読んだが、
なかなか中立公正で、客観的証拠に基づいて論理を積み上げており、
一読に値する内容だと思う。

殊に痛快なのは、
先日東京電力が発表した、内部事故調査報告書の内容を、
(あれを「調査報告書」と呼べるレベルのものかどうかは、甚だ疑問であるが)
ものの見事に打ち砕いた点にある。
東電を、「官邸の過剰介入や全面撤退との誤解を責めることが許される立場にはなく、
むしろそうした混乱を招いた張本人」と断罪し、
「原子力を扱う事業者としての資格があるのか」と強い疑問を呈した部分を読んで
胸のすく思いがするのは、私だけではないだろう。

また、これまでの原子力安全・保安院などの組織の対応を「怠慢」と断罪し、
「国民の安全を守るには程遠いレベルだった」と指摘していることについても、
多くの国民が納得するだろう。

当然、官邸・政府に対する報告書の視線も、客観的で手厳しく、
核心を突いているように思える。

そして法規制のあり方まで疑問を呈して姿勢の転換を迫ったことは、
事故の背景となった事象を、なかなか幅広く捉えていると思う。

今後は、事故の当事者達がこの報告書で指摘された内容を真摯に受け止め、
提言に従って変革をしていけるかどうかが、重要なポイントとなる。
それができなければ、この国に原子力を扱う資格はないのである。
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HDD交換 [日記]

これは自分のための備忘録。

今月前半の事であるが、
使っているノートPCのHDDを大容量のものに交換した。
PCはSONYのVAIO Type-C。

これまでのHDDは、イニシャルコストを抑えるために、
たった80Gしか積んでいない。
城巡りの写真などのデータは、
激安の外付けHDDに入れるからPC本体のはどうでもいいや、と思っていたが、
昨年の震災もあって、データのバックアップの必要性を実感。
また、さすがにたったの80Gでは、
膨れ上がるセキュリティパッチやアプリケーションに対応できなくなってきた。

で、いろいろ検討した結果、
PC本体のHDDを大容量化してこっちにデータ本体を入れ、
外付けHDDにバックアップを保存することにした。

一時期、タイ洪水の影響でHDD価格が高騰したが、
今は価格も落ち着いてきて、2.5inchの1Tが10000円を切るようになってきたので、
一気に1Tへ換装した。
購入したのは、Western Digital製の1T HDD。

心配した最初の関門、
1TをBIOSが認識するかどうかは、あっさりクリア。

お次はシステムのリカバリー。
せっかく新しいHDDにするので、
最初はクリーンインストールしてすべてをリフレッシュするつもりだったが、
クソニーのリカバリーディスクは、
途中でエラーが出てクリーンインストールできないことが判明。

ネットで調べたら、みんな同じ悩みを抱えているらしい。
リカバリー出来ないリカバリーディスクって、意味あるのか?
だいたい、普通作動確認してから製品売らないか?
こんな粗悪品ばかり作ってるから、SONYは赤字垂れ流しなんだ!
「クソニー」という批判も当たり前だな。
ネット情報を元にいくつかの方法を試したが、すべて失敗。

仕方なくクリーンインストールはあきらめて、
既存のHDDデータをフルコピーして立ち上げることにした。

HDDケースを買ってきて、USBで新しいHDDを接続し、
フリーのコピーソフト「EaseUS Disk Copy」でフルコピー。
その後、HDDを交換して電源ONするが、やっぱりエラーが出る。

調べると、どうやらリカバリーディスクでWindowsを修復すればいいらしい。
そこでリカバリーディスクを入れて、修復セットアップを実行。
そしたらようやく無事に新HDDでPCが立ち上がった!
ここまでですでに5日間を消化。
ここまで来るのに、何回新旧のHDDを入れ替えなおした事か・・・。

これで一応、PCは無事使えるようになったが、
今度はWindows Updateが起動しない。
「サービスが開始されてない」とかいうエラーが出て
セキュリティパッチのインストールが機能しないのである。
さすがにこれを放置するのはリスキーなので色々調べると、
クローンHDDに交換した後、同じ症状が出ている人が見つかった。
バッチファイルを作って走らせればいいらしい。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-windows_update/win7-windows-update/6d3a24ea-283a-47b6-bfff-a1e55d8e8151

実行すると、見事にWindows Updateが復旧。
これでようやくHDD交換作業、ほぼ完了。
ほかにも各種のソフトで細かい問題はあるが、
まぁとりあえずは安心して使えるようになった。
つ、つかれた~。
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花盛り [日記]

DSC08647.JPG
本日、現存12天守で未訪城となっていた最後の城、
弘前城へ。

時まさに桜満開に当たり、桜に彩られた優美な天守は
これ以上はない美しさ。

本州最北の近世城郭の美しさを堪能した。

昨夜のライトアップ→DSC08562.JPG

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伊豆の城巡り完了! [日記]

本日、この冬の山城シーズンの目標だった伊豆の主要な城郭巡りが完了。
前後5~6回におよぶ集中攻城で、攻略した城の数は全部で80余城。

中でも北条の伊豆水軍城巡りがなかなか面白かった。
また韮山城塞群も、畝堀がよく残るなど、バリエーションに富んでいて面白かった。

それと出色だったのは、
鎌田城下田城千福城
極めて技巧性に富んだ造りで、見応え充分だった。

この伊豆の城巡りの間、沼津と三島の街中を何回走ったことか。

また伊豆巡りだと、熱海・修善寺・雲見温泉など有名どころの温泉が多く、
城巡りなんだけど、海の幸をたっぷり食べての温泉巡りの様になって、
ちょっとした観光気分でもあった。
なかなかこれほど観光気分に浸れる山城巡りは少ない。

伊豆の城をブログに載せ始めるのは、順番からすると数ヶ月先になるかな・・・。
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キャッスラー 無敵のツール! [日記]

最近、我々道なき山を登るキャッスラーにとって待望の無敵のツールを手に入れた。
ソニーのnav-uのアウトドア地図モードである。

事前に専用のホームページよりアウトドア地図をダウンロードしておけば、
登り口に着くまでは通常のカーナビで使用し、
現地に着いてからは、アウトドア地図に表示変更すれば、
なんと国土地理院の1/25,000地形図上に自分の立ち位置が表示されるのである。

これでナビのバッテリーが持つ限り、
どんな山に入っても自分の位置と目的の城の方向を見失わなくて済む。

藪の中で何度も道を見失いかけた経験からすれば、
これほど心強いことはない。
ここ数年のエレクトロニクス製品では久々のヒットである。

ただ、このナビ、
肝心の車での道案内がかなりデタラメなので、注意が必要。
一体どおゆうアルゴリズムでルート設定してるんだか、
本当にソフト作った奴の気が知れない。
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不愉快な出来事 [日記]

城などいろいろな史跡を訪ね歩いて各地を回っていると、
いろいろな人と巡り会う。

大抵は親切に、地元の人しか知らない情報を教えてくれたり、
「わざわざ遠くから来たんですねー」なんて言って、
いろいろ貴重な話を聞かせていただけることが多いが、
まれに、非常に不愉快な目に合うこともある。

週末、伊豆方面に行った時のこと。
市役所のHPの文化財のページに載っている情報を見て、
とある武士のお墓にお参りしようとお寺を訪ねた。

お寺のご主人と思われるご老人が庭掃除をしておられたので、
「こんにちは」とご挨拶して、
まずは本堂にきちんとお参りしてからお寺の外観の写真だけ撮っていたら、
「何を撮ってるの?」とそのご老人が聞いてきた。

勝手に断りもなく写真を撮らないでくれという。
本堂の外観を撮影するだけで許可取れとは「はぁ?」と思ったが、
そこはこちらも低姿勢に、とりあえず「すみません」とお詫びすると、
今度は「どこから来たの?」「何しに来たの?」と来た。

そこで、栃木から来たことを言って、くだんの市のHPに載っていた話をすると、
「全く関係ないよ」との冷たい言葉を浴びせられ、
いかにも「すぐ帰ってくれ」という仕草をされた。

市のHPにデタラメな話を載せていたとも思えないが、
関係ないと言われては仕方ない。
車に戻って、次の目的地に向かうべくナビをいじっていると、
先のご老人がジロジロとこっちを見ている。

また文句を言いに、こちらに来そうな気配だったが、
ナビのセットが完了したので車を走らせ始めると、
こちらに来るのをやめたようだった。

こちらは礼を失する様なことは何一つしていないのに、
全く失礼な態度で、非常に不愉快な出来事だった。

本来、宗教やお寺というのは、
人の魂を救済するためのもの。
そして教えを広めるために、
いろいろな人に等しく語りかける態度が必要なはずだ。

このような極めて偏狭な態度を取る人に、お寺を運営する資格はない。
この様なお寺には、二度と行きたいとは思わない。
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巻雲 [日記]

20111003073251.jpg
もう2週間近く前のことである。
10月3日の朝、不思議な光景が空を彩った。

空が一面の青空と、一面の雲とにくっきりと二分されていた。
おそらく上空で寒気と暖気の境界、すなわち前線が通過しており、
そこで雲と青空の境界ができたのだろう。

初めて見る不思議な光景で、
朝の通勤途上にも関わらず、思わず携帯のカメラで撮影した。

私の未来は晴天に向かうのか、
混沌とした雲の中に突っ込んでいくのか。
ふとそんなことも考えた不思議な空だった。

アサヒ・コムの記事によると、この雲は巻雲だそうだ。
確か高層にできる雲だったと思ったが。
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001110040003
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祝!1000円高速廃止 [日記]

本日いっぱいで土日祝日限定の1000円高速が廃止になる。
おめでとう~。パチパチパチ。

思えばこれほどひどい政策はなかった。
自民党・公明党連合政権末期に、
票取りのために導入した、定額給付金と並ぶ2大愚策である。
(民主党の掲げてた高速無料化もクソ。)

これによって、フェリーなどの公共交通機関は大打撃を食らったが、
元々の高速利用者にもものすごい被害があった。

まず、当然のごとく、土日祝日のみ大渋滞!
おまけに普段車に乗らないサンデードライバーが大量に高速使うようになったので、
事故遭遇率も高くなって、相乗効果で渋滞が激しくなった。
トラックなどの職業ドライバーさん、本当に苦労してたと思う。

それ以外にも、被害ではないが、
真夜中のサービスエリアで車中泊する車が非常に多く、
さすがにこれは異常な行動だと見てて思った。

私なんかは、元々城歩きやスノボーなどの時には車中泊するのが当たり前だったが、
猫も杓子も車中泊する光景は見てて異様だった。

それから、世の中には休日に仕事して、平日に休みとなる職種も多い。
私も仕事柄平日に休みとなることがよくあるのだが、
土日祝日のみの割引制度は、そうゆう人達にとって差別的制度でもある。

サービス業・インフラなど、皆さんが休みの日に働いている人が、
どれほど社会を支えていることか。

平日休日関係なく、元の高速料金の半額に料金改定すればいいのに。
高速無料化なんかは、別にやらなくていい。
受益者負担の原則があるんだから、
料金払うのは当たり前。
問題はその金額の妥当性である。

そうゆうまともな議論ができる政治家はいないのだろうか?
いないだろうなぁ。みんな自分の利益しか考えてないし。

まあ、いずれにしても、
私自身大変恩恵をこうむってしまった高速1000円だが、
ようやく廃止になるのは、実にありがたい。
これで高速の交通量も、元に落ち着くだろう。
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