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朝日山古戦場〔赤松塚〕(兵庫県姫路市) [その他の史跡巡り]

IMG_6519.JPG←朝日山合戦に関連した赤松塚
 朝日山合戦は、天文年間(1532~55年)に生起した赤松氏と浦上氏の抗争である。嘉吉の乱で一旦は滅亡した赤松氏は、旧臣達の努力で再興されたが、戦国時代に入ると重臣の浦上氏が勢力を伸ばして、主家赤松氏を凌ぐようになった。1534年、赤松・浦上両氏の間で朝日山において激戦が行われた。櫛橋左京亮・上月右京亮など多くの赤松重臣が討死し、播磨島津氏も当主忠長が討死して断絶した。尚、現地の石碑によれば、朝日山での合戦は複数回あった様である。

 朝日山合戦の行われた朝日山の南西約1kmの位置の公園の一角に、赤松塚が残っている。石碑の解説文によれば、朝日山合戦で多くの赤松一族・将兵が、或いは討死し、或いは自刃し、爾来この地で鍬入れなどをすると祟りがあり、病気や災難に遭うと言い伝えられていると言う。赤松氏に所縁深い土地であることが窺える。

 場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/34.811275/134.580932/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
タグ:古戦場
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