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三村城(茨城県石岡市) [古城めぐり(茨城)]

IMG_7778.JPG←三ノ郭西側の横堀
 三村城は、大掾氏の支城である。伝承によれば、府中城主大掾慶幹の次男常春が府中城南方の防衛のために築いたとされ、1574年に小田氏に攻められて落城し、城主常春も討死したと言う。

 三村城は、恋瀬川南の丘陵上に築かれた城である。普門寺のある丘陵中心部から各方向に派生した台地に曲輪を築いた城であったらしく、現地解説板によれば三村小学校の部分が主郭、普門寺のあるのが二ノ郭、その西側のふれあいセンターがある南北に伸びた丘陵は三ノ郭とされる。いずれの曲輪も宅地化で改変され尽くしているが、地勢は残っており、腰曲輪らしい平場や切岸状地形は多数城域内に確認できる。明確な遺構としては、三ノ郭西側の山林内に横堀と土塁が延々と残っている程度である。この城は、あまり期待しないで何かの寄り道で行く程度であろう。
 尚、三村城主常春の墓が、JR常磐線の東側の丘陵中腹にひっそりと残っているが、全く目印がなく場所が相当にわかりにくい。

 お城評価(満点=五つ星):☆☆
 場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/36.152413/140.281441/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0f0
     【三村城主常春の墓】
     http://maps.gsi.go.jp/#16/36.149467/140.286763/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0f0
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