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小杉陣屋(神奈川県川崎市) [古城めぐり(神奈川)]

IMG_8128.JPG←陣屋跡に建つ陣屋稲荷
 小杉陣屋は、徳川家康の家臣小泉次大夫が築いた陣屋である。小田原の役で北条氏が滅亡すると、徳川家康が関東に入部し、関東各地の再開発を計画した。この時、小泉次大夫は家康に用水開発を進言して、用水奉行に任命された。そして1597年より、稲毛領・川崎領に「二ヶ領用水」の建設に着手した。この時、小杉陣屋を築き、この地で14年間に及ぶ難工事の指揮に当ったと言う。
 小杉陣屋は、小杉御殿の北東に隣接する地に建っていた。時期からすれば、小杉御殿の造営より陣屋の創築の方が早いので、陣屋の地に隣接して御殿が建てられたものだろう。残念ながら御殿同様、陣屋も遺構は完全に湮滅している。僅かに陣屋のあった場所に、陣屋稲荷が建っており、町名にも陣屋の名が冠され、往時の名残りを残している。

 お城評価(満点=五つ星):☆
 場所:http://maps.gsi.go.jp/?ll=35.584508,139.655628&z=16&base=std&vs=c1j0l0u0
タグ:陣屋
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