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足立遠元館(埼玉県桶川市) [古城めぐり(埼玉)]

IMG_7506.JPG←館跡に建つ石碑
 足立遠元は、鎌倉幕府初期の宿老である。元々源氏の家人で武蔵国足立郡を本拠としており、平治の乱で源義朝に従った。後にその遺児頼朝が石橋山で挙兵し、敗北して安房に逃れて再起すると、武蔵で豊島清光葛西清重らと共に頼朝の元に参じた。頼朝の側近であった安達盛長とは縁戚に当たり、頼朝が公文書を設立するとその寄人の一人に登用され、やがて勲功10人の1人として左衛門尉に任じられた。2代将軍頼家の独断を抑えるために、13人の有力御家人による合議制が敷かれた際、遠元もその1人として加わっている。
 足立遠元の館には、幾つかの伝承地があり、桶川市のものもその一つである。現在、桶川市総合福祉センターが建っている場所に館跡があったとされるが、早くにその遺構は失われたらしい。現在は何も残っておらず、福祉センター脇に立派な石碑が建っているのみである。

 お城評価(満点=五つ星):☆
 場所:http://maps.gsi.go.jp/?ll=36.006062,139.571214&z=16&base=std&vs=c1j0l0u0
タグ:居館
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