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「こんなはずじゃなかった」と言う羽目になっても、それは「後の祭り」 [雑感]

BLOGOSや新聞の意見広告などを見ていると、安保法制賛成派も必死なのがよくわかる。これだけ多くの国民から問題視されている法案だし、誰がなんと言い繕っても憲法違反であるのは火を見るより明らかだし、賛成派が言い立てる「中国や北朝鮮の脅威」は立憲主義を否定しうるだけの大義などありはしないし、劣勢なのは明らかだ。『日本会議』に注射された工作員が安保法制の必要性を述べたところで、矛盾点が解消されないどころか、突っ込みどころが満載な上、以前にもこのブログで述べた通り「立憲主義を否定する行為を、そうではないと理路整然と反証している賛成派の意見を全く聞いたことがない」のは相変わらずなので、全く論拠に欠けている。

時の政権に戦争決定のフリーハンドを渡すような杜撰な法案を、「戦争を起こさないようにする法案だ」と強弁したところで、良識ある国民が騙されるとでも思っているのだろうか?

それにしても、この賛成派の連中、「中国や北朝鮮の脅威」なんて言葉に踊らされて、立憲主義否定の行為を正当化してしまったら、後で大変なことになる危険性が大きいのがわからないのだろうか?権力の暴走を抑える術を国民が失ったら、あるのは太平洋戦争の破滅の二の舞いである。再び膨大な数の戦死者を出した後で、「こんなはずじゃなかった」と嘆いても、それは「後の祭り」であろうに。殊に、無知をうまく利用されているネトウヨ連中など、見ていて哀れで仕方がない。
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