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内牧城(静岡県静岡市葵区) [古城めぐり(静岡)]

DSC05072.JPG←畑化した平場
 内牧城は、南北朝時代に駿河南朝方の武将狩野介貞長が築いた安倍城の支城である。元々内牧城には狩野氏の居館が置かれており、その創築・廃城時期は安倍城と同時期と考えられている。
 内牧城は、内牧川西岸に突き出た比高40m程の丘陵突端に築かれている。2つの曲輪から成り、尾根には堀切もあった様だが、現在は畑に変貌している他、城域の一部を新東名が通っており、かなり破壊を受けていると思われる。「思われる」というのも、主郭と思われる先端の平場は、前述の通り民有地の畑で、勝手に入ることはできないからである。柵越しに見たところでは、畑に変貌した平場以外は確認できない。この平場の中央には、台座に「内牧城址」と刻まれた五輪塔と石碑が建っている。いずれにしても南北朝期の城であり、同じ安倍城の支城であった小瀬戸城と同様、素朴な縄張りであったのだろう。

 お城評価(満点=五つ星):☆
 場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/35.020794/138.345073/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
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