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頭陀寺城(静岡県浜松市南区) [古城めぐり(静岡)]

DSC00650.JPG←石碑の建つ土壇
 頭陀寺城は、松下屋敷とも呼ばれ、曳馬城(後の浜松城)の支城である。曳馬城主飯尾氏の与力松下嘉兵衛之綱が城主で、之綱は今川方の一部将であった。松下之綱と言えば、少年時代の豊臣秀吉の主人として有名で、わずか3年の奉公であったが秀吉は一生之綱に恩義を感じており、天下人となると之綱を召し出して所領を与え、小田原征伐の後には1万6千石の大名とし、久野城主に据えた。一方、頭陀寺城は、1564年に曳馬城主飯尾連竜が徳川家康に通じたため、今川氏の攻撃を受けて消失廃城となった。
 頭陀寺城は、現在の頭陀寺第一公園の地にあったとされ、周囲に水堀を構えた方形居館であったらしい。公園内の土壇上には「松下嘉平次屋敷跡」と刻まれた石碑が建っているが、ここは屋敷跡西北隅にあった祠の一角であったとされ、土塁跡であった様である。以前は公園内に解説板があった様だが、既に撤去されていた。

 お城評価(満点=五つ星):☆
 場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/34.698314/137.755948/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
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