So-net無料ブログ作成

下堀方形館(神奈川県小田原市) [古城めぐり(神奈川)]

DSC02892.JPG←宅地に残る土塁と堀跡の水路
 下堀方形館は、甲斐武田氏の家臣志村氏が、主家滅亡後に小田原北条氏に仕えて築いた居館と伝えられるが、定かではない。元々この地は北条一族の長老北条幻庵の内室の知行地であったことから、一説には幻庵に関係した館とも言われている様だ。
 下堀方形館は、現在は市街化が進んでおり、館内部も民家となっていり遺構の湮滅が進んでいるが、一部の土塁と四周の堀跡が水路となって残っている。近年、館の北に新道が建設され、建設に当たって発掘調査が行われたところ、館の北側には二重の堀があったことが判明している。市街化の只中で奇跡的に遺構の残存する中世居館であるが、現在でも宅地造成が進行中で、残った僅かな遺構を大切に保存してもらいたいものである。

 お城評価(満点=五つ星):☆☆
 場所:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.11.14.0N35.17.8.6&ZM=9
タグ:居館
nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

メッセージを送る