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間宮氏氷取沢陣屋(神奈川県横浜市磯子区) [古城めぐり(神奈川)]

DSC00228.JPG←陣屋付近の現況
 間宮氏氷取沢陣屋は、小田原北条氏の重臣で笹下城主間宮氏が築いた陣屋で、江戸開府以後は一族の間宮若狭守綱信の隠居所であった。綱信は、1510年の権現山合戦で活躍した間宮彦四郎の子孫とされている。綱信は、間宮豊前守信盛の孫で、1533年に生まれ、滝山城主北条氏照や北条氏政に仕えた。天正年間(1573~92年)には、氏政の命で織田信長の元に向かう途中、三河岡崎城で徳川家康に謁見した。1590年、北条氏滅亡後に関東に入部した徳川家康に召されたが、綱信は出仕せず、代わりに子の重信を仕えさせ、徳川家旗本となって幕末まで存続した。綱信は隠居料として氷取沢一円を与えられたと言う。
 間宮氏氷取沢陣屋の位置は正確にはわかっていないが、宝勝寺の西方にあったらしい。付近は市街化が進み、陣屋らしい跡は微塵もないが、宝勝寺付近の地勢を見ると、背後に山地を控え、前面に笹下川が天然の堀となって流れており、陣屋を置くに格好の地であったことは想像に難くない。

 お城評価(満点=五つ星):☆
 場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/35.361782/139.606694/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
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