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大石信濃守屋敷(東京都八王子市) [古城めぐり(東京)]

DSC01173.JPG←空堀跡のような溝
 大石信濃守は、かつて関東管領山内上杉氏の下で武蔵守護代を務めた雄族大石氏の一族である。系図がはっきりしないが、滝山城主であった大石定久の弟宗虎と推測されているらしい。現地解説板によれば、永禄年間(1558~69年)の頃に大石信濃守宗虎が居館を構えていたと伝えられていると言う。大石氏は、両上杉氏を関東から駆逐した小田原の北条氏康に降り、氏康の次男氏照を養子として、その下に組織された滝山衆の中核となった。1590年の北条氏滅亡によって大石氏も野に下った為、その歴史には不明点が多い。
 大石信濃守屋敷は、現在の大石やかた公園背後の丘陵上にあり、かつては城山と呼ばれ、以前は土塁と空堀の跡が確認できたと言う。しかし現在は公園化と、民家の畑になっていて、遺構ははっきりしない。居館跡付近にはサルスベリと墓地があり、古い五輪塔も数基残っている。その手前に溝状のものがあるが、空堀の名残であろうか?

 お城評価(満点=五つ星):☆
 場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/35.627076/139.387740/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f0
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